昔は12月に入ると
なんだかウキウキしていました
あの独特の慌ただしさ
華やかな雰囲気
シンシンと雪が降る中で迎える大晦日
20代の頃は
年末が近くなると必ず
松任谷由実さんの
「A HAPPY NEW YEAR」
を聴いていました
・・・・・・
でも いつの頃からか
12月に入っても
特別な感情を抱かなくなりました
クリスマスなどのイベントも
子どもが小さかった頃ほど
楽しめなくなったからなのか
ゆっくりと年末の買い物をして
お正月の準備をすることが
なくなったからなのか
理由は自分でも分かりませんが
あのワクワクした気分が
なくなってしまったのは
少し寂しい…
バタバタと忙しかった師走は
それはそれで大変だったけど
今は あのドキドキした
師走の雰囲気が懐かしい
また あんな気持ちになることは
あるのだろうか